熱い、とにかく熱い「キルラキル」。

「キルラキル」は、とにかく熱いアニメシリーズです。
魅力ある絵柄とキャラクター、素晴らしいアクションと音楽。
そして、ところどころで感じるレトロアニメの匂い……。
テーマは「服」という、変わり種です。

主人公の「纏流子」は、スケバン女子高生。
父親の仇を探して、「本能寺学園」へ転校してきました。
殺害現場にあった、形見の片太刀バサミを手に……。
学園は、不思議な力を与える「極制服」と四天王、そして生徒会長の「鬼龍院皐月」が恐怖で支配していました。
そして流子は、「生命繊維」で出来た生きるセーラー服「鮮血」と出会います。
「私を着てくれ」
という鮮血を纏い、四天王たちと戦う流子。
彼女の血を吸い、真の力を発揮する鮮血。
二人(?)の会話が面白く、漫才のよう。
流子の親友「満艦飾マコ」とその家族など、個性的なメンバーが毎回大暴れします。
そして、流子の前に立ち塞がる四天王と、鬼龍院皐月は文句なしに魅力的です。
若い女性ながら、強さとカリスマ性を兼ね備えた皐月さまは、まさに覇王の貫禄。
白い制服に身を包み、真剣を手に
「豚ども!!」
と言われると、思わずひれ伏したくなります。
登場時に流れるテーマ曲も、恐るべき迫力。
不特定凛々しい眉に鉄の意思など、女性の枠を越えた男前ぶり。
彼女もまた「純潔」という生命繊維を纏い、変身して戦います。
父親の仇は、鬼龍院皐月なのか?
しかし、真の敵は他にいました。
生き別れの家族、敵との共闘、人と人、人と服の絆。
激闘を重ね、絆を深めていく流子と鮮血に、思わず拳を握ります。
そしてとぼけたマコと、厳格な四天王の一人「蒲郡先輩」との、妙で微笑ましいペアも、可愛いくて気になります。
どんな時もギャグを忘れないのも、好きな点です。

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